sick and tired of...字面がうんざり感を表していて凄いフレーズ
choose between... or ....の使い方
what ifの後に現在形が続く時
26. Noisy Neighbor
Chris : I'm sick and tired of the noisy neighbor upstairs.
Karen : His music is so loud.
Chris : Let's talk to the apartment manager again.
Karen : He's not going to do anything.
Chris : Then we should move.
Karen : But the rent is cheep here.
Chris : Well, we have to choose between cheep rent or a quite appartment. *1
Karen : That's a tough choice.
Chris : No, it's not. We can find another cheap place.
Karen : What if we find another place with a noisy neighbor?*2
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借りる家を決める時、気になるのはお隣さんとか上階、下階の方々。こればかりは予め知り得る情報には限りがあるし、最終的には、どこか「エイヤッ!!」という勢いで進めないとキリがない。香港ではご近所さんが麻雀場所の会場になっているかどうかも気になるところ。中国、台湾、香港あたりはどこもそうだと思うけど慶び事には麻雀がつきもので老若男女殆どの方々が麻雀を嗜む。お酒は飲めない人が多いのに麻雀をできない人はあまりいない。昼間はおっとりした若い事務員スタッフも会社の忘年会や新年会、結婚式やお正月には麻雀、麻雀、麻雀。慶び事が無くても4人集まればいつでも麻雀。だから昨今のコロナ禍、集い人数の規制は4人か、2人かは香港の方々にとってはとても重要なポイント。隣近所がピアノや麻雀で煩いからと文句を言ったところでそれが11時前であればマネージメントオフィスはあまり積極的には動かない。香港では夜11時以降は騒音を立ててはいけないという条例があるので、家で麻雀を行う方々は夜11時ギリギリまで真剣に麻雀、11時になるとピタリと止む。ご近所が麻雀場所になっていらっしゃる方は、早めに慣れるか、もしくはご自分も麻雀を覚え麻雀仲間になるのが一番の解決法かも。
Chrisのセリフ:Well, we have to choose between cheep rent or a quite appartment.
choose between cheep rent or a quite apparatment. ここで"or"が使えるのか!と感じた文。choose between ...or...を文法的に正しいとするかは意見が分かれるところのようだけれど、実際の生活では多く使われているようで、言葉や文法は日々変化を続けるのだと実感できる。
最後のKarenのセリフ "What if we find another cheep place with a noisy neighbor?" "What if"は香港でも比較的出てくるし先日も少し触れました。
でも、ここでふと、What ifに続く形というのは現在形と決まっていたんだっけ?と気になった。どうやら「現実的な仮定な話」は現在形で「事実とは相反する仮定の話」は過去形を使うようだけれど、ここはもう少し色々な例文に出会って理解を深めていきたい。
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