49歳、英語、やり直し

文法知識、語彙力強化を怠って適当にやり過ごしてきた英語との付き合い。今更感はありますが手持ちの本と無料の教材を使ってやり直す学習の記録。日本語のカタカナと英文の大文字羅列が苦手。

My car is in the shop. 冠詞の感覚が難しい。How long has it beenは口がごもる。

My car is in the shop. 冠詞の感覚が難しい。

How long has it beenは口がごもる、How long have you beenは慣れているのに。

でもHow long has it beenがスムーズに使えたら様々な場面で使えそう。

いつものEnglish Speaking Practice、1日1トピックの暗唱。

Chat-Small Talk

Conversation About Getting Out of Something

16. A Ride to the Airport

Jon: Hey, can you give me a ride to the airport?*1

Leon: When?

Jon: Tomorrow morning. 

Leon: I'm sorry, but my car is in the shop. *2

Jon: How long has it been in the shop?

Leon: A couple of days. 

Jon: That's interesting. 

Leon: What's interesting?

Jon: I saw you washing your car this morning. *3

Leon: You did? I'm sorry I lied. I just hate morning traffice. *4

Jon: You always try to get out of helping me. *5

会話を動画で練習したい方はこちら。

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一人で英会話の練習ができるアプリ、English Speaking PracticeとTalkEnlgishのサイトの紹介 - 49歳、英語、やり直し

 

冒頭"Can you give me..."って随分乱暴に響く気がするし私は使ったことはなかったと思うけど、どうだったかしら?どれくらいの間柄まで使えるのかしら?などと考えてしまったけど、いや、違う。"to give someone a ride”なのだから"Can you give me..."で考えてしまうのがそもそも間違っていて"give me a ride"が一塊だ。

my car is in the shop. のtheよね。冠詞は本当に苦手だ。感覚がつかめない。いつも決まった修理屋さんだからtheなのか、そうした背景は関係なくin the shopという決まりパターンなのか。

How long has it been in the shop? : How long have you been...というフレーズは言い慣れていても、この"How long has it been..."は言い慣れていなかったようで、頬が硬い硬い、言い難い。これまで適当にごまかしてきたんだろうなと、呆れてしまう。昨日から何十回と練習してもスムーズにならない……先は長い。

I saw you washing your car this morning. は先日のI saw you playing tennis at the gym this morning.と全く同じ作り。文を見ずに声に出してみると「英語はなんてシンプルなんだ!」と思えるのに文を見て作りを考えると途端にわからなくなる。困ったものだ。

"I'm sorry I lied. "はsorryとIの間に何か入るような気がするのだけれど、I'm sorry that S +V のthatが省略されたって形って解釈で良いのかしら。

最後のJonのセリフ "You always try to get out of helping me." 前回 "to get out of... "の文では "I was trying to get out of helping."と、helpingで終わっていた。意味はわかっても構造がサッパリ。少し近づけたかなと思ってもあっという間にまた距離ができる。ああ、英語ってヤツは。

 

それにしても、彼らは相変わらず息をするように嘘を付く。White lieというものか。

eigo-4989.hatenablog.com朝の渋滞が嫌いなのは十分な理由になり得ると思うのに、何故、適当な嘘で乗り切ろうと思うのか不思議だ。そして、今どきの日本で言うところの「逆ギレ」ってやつも、比較的あるように思う。米国映画なんかを見ていても「いや、ありえないだろう、その反応……」というシーンが時々あるけれど、あの、呆れた感じは現実からそれほどかけ離れたものでもないように思う。「いや、君、もっとキチンと考えなさいよ、駄目でしょ、それ」というタイプの方々、結構普通に自然に存在してますものね。安易な言い方になってしまうけど、日本の方々は日本の社会的な規律というものにもう少し自信をもっていいと思う。世界は恐ろしいほどのテキトーさで成り立っているというのは日本から離れて暮らしているとよく分かる。

 

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English Speaking Practice - Google Play のアプリ

*1:随分乱暴に響くけどどの辺りの間柄まで使えるのかしら?と思ったけどgive me a rideで一塊か

*2:aではないのですね、はぁ〜

*3: 先日のI saw you playing tennis at the gym this morning.と同じ作り

*4:I'm sorryとI liedの間に何か入りそうだけど入らないのね

*5:嫌われているんでしょうよ、気づきなさいな