layoverの意味と使い方。
There are か There isか。
Can you book that flight please?かCan I book that flight? か。
Business Trip
9. Emargency Business Trip
Bill: I need to make an emargency trip to our headquaters tonight.
Donna: There are no direct flights tonight. There are only non-direct flight. *1
Bill: How many layovers? *2
Donna: There is one lay over in San Fransisco for an hour.
Bill: That's fine. Can you book that flight please?*3
Donna: Do you need a ride to the ariport?
Bill: No. I will park my car at the airport. *4
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Business English Videos for Speaking with English Lessons
English Conversation Videos with English Lessons
何となく気分が乗らなくてブログの投稿をサボってしまいました。英語に気分が乗らないかといったらそうでもなくて、むしろ、英語をやりたくて、何だかものすごくやりたくて、ここでは何だか物足りなくてブログの投稿をサボってしまったという、そんな感じでした。
さて、英語。
なんてことない会話だけれど、それなりに「ほほぉ〜」と気付ける部分は多くあった会話でした。
2行目、DonnaがThere are no direct flights tonight. There are only non-direct flights. と応えている。後半の文は、ああ、直行便以外はいくつかフライトがあるのだなと思えるけれど、気になるのは最初の文。There are no direct flights tonight. 何故、複数形を使うのかしら?いつもは沢山直行便があるの?There is no direct flight togniht. では駄目なのでしょうか。それは何故?
How may layovers?
layoverという単語は知っていたけど、how manyで数えられる類の単語だったのですか??もう、ビックリ!! ロングフライト中に思いがけなく台風や何かしらの理由で飛べなくなってどこかに数時間とどまらなければならない状態をlayoverと言うのかと思っていたから、本当にびっくり仰天。
英辞郎を覗いてみると、layoverの意味として「〈米〉〔飛行機などの乗り継ぎの〕待ち合わせ時間」とある。
layoverの意味・使い方・読み方|英辞郎 on the WEB
weblioでは「途中下車」とある。
layoverの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
えぇーそうだったのか。確かに「layover」という単語は生活する上で接して来ただけで自分で辞書を引いてみたことは今の今までなかったな。
layoverをoxford learner's dictionariesで見てみると「a short stay somewhere between two parts of a journey」とある。
www.oxfordlearnersdictionaries.com
なるほど、確かにHow mamyで数えられる類の単語のよう。
そうなると、layoverとtransit、stopover、tranferそれぞれの違いは何だろうというのが気になるところですが、今日はもうビールを飲んでしまったので書くのは割愛。気になる皆様はぜひ各自検索してみて下さいね。
transit:
stopover:
transfer:
最後から3行目、Billのセリフ
Can you book that flight please?とある。そうなの?そこはyouなの?bookする作業をするのはDonnaだけれど、bookするのはBill、あなたであって、そこはCan I book that flight please?となるのではないのかっ??と思ったけれど、youなのか?youを使うのならCan you book that flight for me, pleaes? と、for meを付けるべきではないのかい?と思わないでもないけど、Can you book that flight please?なのか。ああ、英語よ……
Do you need a ride to the airport?という問いに対してNo, I wil park my car at the airport. と応えているのもとても興味深かった。
今日の動画では、フライトのゲート担当者が電話相手のように描かれているけれど、そんなことはあるはずもなく、Donnaさんは秘書さんかTMC(Travel Management Company)か、恐らくそうした立場の方でしょう。自分自身の場合で言えば、出張時のフライト手配はアシスタントさんにお任せで、こうしたやり取りをトラベルエージェントと交わすことはあまりなかったかな。個人の旅行はもちろん自分で手配するけれど、それこそlayoverを気にするほどの機会あまりなかったような、いやいやいやいや、かつて目的地まで4度のlayoverというのを経験して、自分が今どこ行のフライトに乗っているのかすらわからくなったことがあったな、搭乗ゲートでグッスリ眠ってしまって係員の方に「ネェさん、このフライトに乗りますの?」と揺すり起こされたこともありましたね、そういえば。
使用中のアプリ、English Spaking Practiceのダウンロードはこちらから可能です。