49歳、英語、やり直し

文法知識、語彙力強化を怠って適当にやり過ごしてきた英語との付き合い。今更感はありますが手持ちの本と無料の教材を使ってやり直す学習の記録。日本語のカタカナと英文の大文字羅列が苦手。

dueの品詞、doneの品詞に戸惑う。品詞がわからないから全てがあやふや。

dueの品詞、doneの品詞に戸惑う。品詞がわからないから全てがあやふや。

9. Busy Busy Busy (English Speaking Practice)

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利用中のアプリはこちら。シンプルな英語を使って一人で英会話の練習ができるEnglish Speaking Practice。私は1日1トピックを暗唱中。

play.google.com

役になりきって会話の練習ができて、自分の声を録音出来る。今どきのアプリのように発音評価はしてくれないけどシンプルな作りで疲れないのでおすすめ。

***注意事項***

脚注はアプリに対する感想ではなく、学習する上で自分自身や躓いた箇所や思ったことの備忘録です。 

Conversations About A Busy Schedule

Busy Busy Busy

Sarah: I am so busy!

Tina: What's going on?

Sarah: I have an important report due tomorrow. *1

Tina: Are you almost done?*2

Sarah: No and I'm starting to feel sick. *3

Tina: You better get some rest before you get sicker. *4*5*6

Sarah: I don't have time to rest.  

動画で会話の練習をしたい方はこちら。  

会話内容のポイントや他の例文はTalkEnglishのサイトにあります。 

Busy Busy Busy - English Conversation Lesson 9

English Speaking Practiceの動画レッスンリストはこちら。

English Conversation Videos with English Lessons

  

こうした仕事内での会話になってくると普段使うことが多かったからか暗唱するのも比較的気分的に楽。

I have an important report due tomorrow:滞りなく会話で使うことができる文なのにその文を分解すると品詞の説明ができない=英語や文の成り立ちが理解出来ていないということなのでしょう。仕事をしていれば毎日のように使うけどdueの品詞なんて考えたこともなかった。調べてみると「はっ?へっ?形容詞??」という感想しか出ない。形容詞って名詞を修飾するあの形容詞?えっ?何、ではtomorrowって副詞ではなくってこのtomorrowは名詞なの?イヤ、そんなはずないし。と、何が何だかサッパリわからなくなって頭がグルグル、その後真っ白になる。品詞が全く理解できていないんだよなと情けなくなるしため息しかでない。そもそも「何々を修飾する」の「修飾する」ってのが今ひとつ漠然としていて何だかなぁ〜という感じ。いや、待てよ、tomorrowが名詞なのではなくてan important reportが名詞だからレポートを修飾しているってこと?と思ってみたり、もう、重症。基礎の基礎のそのまた基礎の基礎なしグチャグチャの頭の中を人様にさらけ出すのは恥ずかしいけど、本当にこんな感じなんだから仕方がない。

後置修飾の形容詞。

叙述用法の形容詞が後置修飾をしている。

叙述用法の形容詞が名詞を修飾する場合、前置修飾はできない。

場所や時間を表す副詞は後置形容詞として用いることが出来る。

ネットの中に呪文のような文面が並ぶ。どれもこれも関係がありそうだけど、う〜ん。修飾語句Mというものもあるのか。何だか疲れてきたわ。

 

Are you almost done? doneってdoの過去分詞よね。"Aer you done?"とか"done"とかごくごく普通に使っているのに、こうして良く見ると過去分詞をこういう使い方ってヘンテコね……と思いつつ品詞を調べてみたら形容詞だった。そりゃ、そうか。

 

You better get some rest before you get sicker. って自分で声にだして言ってみると、getが続いて出てきて何だかこそばゆい感じがする。慣れなきゃね。ところで文末のget sicker. 比較級ってこうしてシンプルに使えるんだ、と思ったのも束の間、そう言えばニュースでスピーチの一部を見ている時などに度々出てくるな、と思い出す。例えば、う〜ん、度々出てきてはいるけどここですぐ例を挙げられないのが、普段ボケ−とニュースを聴いている証ですね。

 

今日の会話内容は使い慣れている上にシンプルだし、ここもサクッと書けるだろうと思っていたのに、duo tomorrrowでここまで時間がかかるとは。品詞があやふやだからそれに伴って全てがあやふや。それ以前に日本語の文法用語もよくわからなくてフワフワしている。思いがけずグッタリしてしまった。

 

今日使ったアプリはこちら。スクリプトや動画を見ずに空で言えるようになるまで暗唱、暗唱!

English Speaking Practice

play.google.com

*1:dueの品詞って何だっけ?tomorrowを修飾しているってこと?そもそも「修飾する」というのがフワフワしていてよくわからん

*2:doneってdoの完了形よね、と思ったら形容詞なのか!いや、普段、使ってはいるんですけれども、はい……

*3:英語とは何故こうも直接的で大雑把な表現をするんですかね

*4:get sickerって比較級だろうけどこういう風に使ってもいいのね、何だかシンプル

*5:こんな短い文にgetが2つ入って何だか落ち着かない感じ。前のgetはhaveじゃ駄目なんですかね

*6:A person better + (verb): stronger than should