Business English Conversations : Business Trip
Conversations About Business Trip Advice
3. Business Trip Attire *1
Jennifer : Wow, Collen! You look great!*2
Collen : Thanks. I'm goting to a business trip today.
Jennifer : Where are you going?
Collen : San Fransisco, our corporate headquarters.*3
Jennifer : Meeting any important people?
Collen : Yeah, all of the top management.
Jennifer : Well, you're definitely dressed to impress.
会話を動画で練習したい方はこちら。
headquarters : headquarterという名詞はなくて名詞ならheadquarters。headquarterは動詞だけれど殆どの場合headquarteredという形で使う。
all of the top management: managementはcollective noun. 通常複数形では使わない。声に出してみるとここでも"managements"とクセになっている事に気づいた。
最後のJenniferのセリフ:"Well, you're definitely dressed to impress."
このセリフ、初め 自分で清書した時に(✗)"Well, you're definitely dress to impress."と書いていて、あれ?dressedでなくてdressか、あれれれれ?dressの品詞って何だっけ?と少しバグってしまいましたが、なるほど、テキストを見直してみると本来の会話では"dressed"だった。誤った文を見ると「あれ?これ、違ってない?」と感じる事ができるようになってきたことが少し嬉しい。
ところで、ビジネス上の服装の話。
今回のようにビジネストリップやセミナーなどで普段会わない人に会う時のヒントとして、高価な服や有名ブランドを身につける必要はないと思うけど、ユニークなものを身に付けていると割りかし役に立つ時がある。例えば男性であれば母国の国旗がデザインされたカフスボタンを使うとか、女性であればストーリー性のあるブローチをつけるとか。
西洋の方々というのは如何せんカクテルパーティなどがやたらとお好きでございまして見ず知らずの方々と雑談をしなければならない場面というのがそこそこあるのですよね。常日頃から誰とでも気軽に永遠と話せるという方でしたら何の負担もないと思いますが、なにかしら話題となるネタが欲しいというタイプの方は、そういうものを身に付けているとお相手の方が話を振ってくれることもあってsmall talkの役に立つ。でも超伝統的なものとか、超日本すぎるものとかは避けたほうが良いかも、それはそれで専門過ぎて相手に伝わらず "interesting."と返され、そこで会話は止まってしまう。
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