luggageが不可算名詞という、いかにも英語な単語。
Haven't you been... は口がごもる。
you don't have to...は50歳前後には懐かしい響き。
you don't have toとyou don't need toの違いはあるか?
600以上の会話が準備されているらしいので少しテンポを上げてBusiness English Conversationsのカテゴリーも同時進行で試してみる。Business Englishの方は単語やフレーズなどに少しは慣れているだろうから、それほど負担に感じることはないと思うけど、どうかな。取り敢えずやってみようと思う。
Business English Conversations
Business Trip
Conversations About Business Trip Advice
1. Packing for a Business Trip
Dan: What should I bring on this business trip?
Phil: Haven't you been on a business trip before?*1
Dan: No, This is my first time.
Phil: You should bring your laptop, cell phone, and charges.
Dan: Any other advice?
Phil: Bring a carry-on bag only, so you don't have to wait for your luggage. *2*3
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Business English Videos for Speaking with English Lessons
English Conversation Videos with English Lessons
"you don't have to worry, worry...守ってあげたい♪♪”
誰の歌だったでしょうか、何かの映画の主題歌になった気がするけど何の映画だったかしら?時をかける少女?セーラー服と機関銃?おれがあいつであいつがおれで?とかその辺りの映画だと思う。
ぐぐってみたら全然違って「ねらわれた学園」だった。「ねらわれた学園」と聞けば、ああそう言えばそんな映画あったし、当時相当流行った覚えはあるけど、どんなお話だったか全く思い出せない。1970年代、1980年代というこの時代、大林監督、眉村卓氏や赤川次郎氏の作品が凄く流行って私もだいぶ読んだ覚えがある。でもどれも殆ど内容は覚えていない。記憶なんていい加減なものですね。また読んでみたら当時の記憶とともに甦るかしら。
歌っていたのはユーミンでした。懐かしさを感じたい皆さまはこちらからどうぞ。
「ねらわれた学園」はどんなお話だったか、また読んだら当時を思い出せるかな。
本よりも映画派という方は31日間無料で様々な映画が楽しめるそうですのでこちらの U-NEXTト無料トライアルからそうぞ。映画だけでなく本も色々ありそう。
さて、英語。
2行目のPhilのセリフ "Haven't you been on a business trip before?"
意味がわかっても自分では使ったことがなかった言い回しの筆頭グループ。便利そうだし、こうしたフレーズを使いこなせるようになれたらいいな。
最後のPhilのセリフ "Bring a carry-one bag only, so you don't have to wait for your luggege." you don't have to...で思い出すことに関しては先程記した通り。気になるのはyou don't have to...とyou don't need toの違いだけれど、これも世界中で話題になるフレーズのようで、微妙な違いがあるという人もいれば殆ど同じだから気にするなとおっしゃる方もあり、言葉というのは人によって捉え方がいろいろあって面白いなと感じる。
luggegeよね。今でこそ"luggege"という単語は不可算名詞だということに慣れたけれど、luggegeが不可算名詞だということを知った時の衝撃といったらfurnitureの時どころではなかった。
luggage, baggage, furniture, clothing, fruit, feedback, softwear, imformaiton, news, advice, equipment, mail....
数えておきなさいよ、そんなものっ!と文句のひつも言いたくなるけどfood, seafood, cheese, ice cream, jewelry辺りが不可算名詞だというのは何となくその言わんとしていることもわかるから、先に上げたluggageやinformaionも彼らにとってはそうした大きな括り、カテゴリー的な捉え方なのでしょう。それはそれで良い。
それはそれで良いのですが、大きなカテゴリー的な名称なのに1つの時にも複数の時にもそれぞれa piece of luggageだのthree pieces of luggageだの同じluggageを使うからなんて横着な言葉なのだど感じる。日本語では「衣類」と言ってもシャツが1枚の時に「1枚の衣類」とは言わぬだろう。
あれ?いや、待てよ、ここまで書いたら英語も案外シンプルに感じてきた。英語ではただ単に個数に合わせている、それだけだ。話をややこしくしているのは「集合体を表すから」と説明している日本語側にあるのではないか?「不可算名詞、集合体だから複数形はない」と説明されるから「集合体なくせに1つしかない時も同じ単語を使っているではないかっ!!」とその辺りに何かチグハグ感を覚えるのかも。
でもね、英語よ。
mailは不可算名詞だからaはつかず、e-mailは可算名詞でan e-mailとなることは何だかやっぱりモヤモヤするわけですよ、どちらかに纏めなさい。
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