相変わらず、ゆらりゆらりとしたペースの英語学習。変わらずどうにか毎日続いているのはDuolingoくらいでしょうか。
Duolingoをやっていても英語は上達しないという意見をチラホラ見かけるけれど、私自身の場合、気が緩んだ状態でDuolingoをやると冠詞や前置詞で間違えて思わず
「えっ??んっ??どこ間違えた??」
と、声を上げることも時々あるのでまだまだ自分にとっては必要なのだろう、と思う。他の勉強をしなかった日に取り敢えずDuolingoだけでも出来ると、良心の呵責から逃れられるような、そんな甘えがあるのはわかっているけれど、自分にとっては一種の精神安定剤のようなものかしら。
携帯アプリ版とWEB版では全く異なるものだと思うのでDuolingoに物足りなさを感じる方は、WEB版でキーボードを使ってやってみると、無意識で使える自分自身の英語レベルに新しい発見があるかもしれません。
そんなDuolingo、使われている単語がわからないというシーンはほとんどないけれど、ストーリーの中では使い慣れない単語が時々登場する。やはり自分は生活用語の知識が没落している。
burial (beriəl) : 埋葬
発音も想像と全然違っていた。音声はこちらから確認できます。
もう1つの単語はpour
pour (pɔː(r) /pɔːr ) : (液体などを)注ぐ、(飲み物などを)つぐ、大量に送り出す
アルクの英辞郎で単語レベル2ということは、どこかのタイミングで習っていたのだろうと思うけれど、全く記憶になかった。
「注ぐ」「つぐ」という日本語だけを見てしまうと、その先に「これから飲む」とか「何かしら使う」イメージがあるけど、英語のpourは必ずしもそうではないのですね。
pour (pɔː(r) /pɔːr )
poor (pɔː(r),pʊə(r) /pʊr, pɔːr)
自分のペースで少しづつ。